本当にどうでもいい話ですが、先日念願叶って調布にある鬼太郎茶屋さんにお邪魔させてもらいました。
言わずと知れた水木先生の第二の故郷、調布に鎮座する妖怪喫茶。化け物ですが聖地。事実ここはダルマ市でも有名な深大寺さんの境内。実に心地よい。
店構えはもちろん、メニューもアイディアとユーモアがこれでもかというほどに詰め込まれていて大きく感銘を受けました。

ベースとなっている世界観も最近のアニメ化した鬼太郎ではなく、墓場鬼太郎からの流れを感じさせる怪しく、適度にかわいい。絶妙なブレンドのゴールデンエイジのもの。
お料理も美味しゅうございました。特にソフトクリームのミルクにコクがあって。
適当に出来合いのお菓子にネコムスメの顔書いておくか、みたいなのとは全く違う愛情が感じられる素晴らしいものでした。

よくないニュースが続く昨今、一人一人が全く違う姿や個性を持ちながらも、自然の循環の中でのびのびと暮らす姿になんだか心身をほぐされたような気持ちになりました。
彼らは人に忌み嫌われます。姿が醜いとか人に害をなすので仕方がないのかもしれません。しかしそれはあくまでも人間の目から見た目線。逆からの視点もあるのかもしれません。
これはいわゆるアニミズム、本来自然に醜いとか厳しいとかそう言ったおこがましいのじゃ。
人に非ざるものの声に耳を傾ける。
自分の意見とは違う声が間違ったものであるという空気に世の中が満たされないように。
堅い話はさておき、それぞれの風土を象徴するかのようなメタファーや風刺が具現化された水木先生の世界。ぜひ!

改めて見るとねずみ男のパーカーおしゃれな気がしてきましたよ。。
うれしいなケケケケ。うれしいかイヒヒヒ。
西洋妖怪バックベアードですね。恐ろしいやつです。
真ん中の手ぬぐいは買っておけばよかったと静かに後悔。。
一反木綿あんみつ!
ぬりかべコンニャクおでん!
何かの雑誌で見た妖怪フローチャートみたいなので、あなたの正体は!みたいなので鬼太郎ファミリーではなく何故かノミネートされていた小豆洗いが僕の正体だと知りました。
確かに毎日食器洗っています。しょきしょき。。
輪入道、油すまし、目目連、くらぼっこにヌッペッポウ。いやーこの多様性!たまらんですわい。


少し境内とその周りの散歩道も。始めて来ましたが本当に静かで素敵な場所です。
その日実は近所に住んでいるよという友人から、昨晩ベランダにフクロウいたよと聞いてそのポテンシャルに息を呑む。
次は鳥取に旅をしたくなりました。

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