この秋、さいたまトリエンナーレへ

この秋、さいたまトリエンナーレへ

2016年秋、気がつけば日本中。一気に倍増した感のあるいわゆる現代アートの芸術祭。以前からそういうの好きな方も関心のない方もいい加減またかよ。。って気になられた方も多いのではないでしょうか。 困ったら芸術祭という考えは僕…

しばらく環太平洋、妖怪喫茶

しばらく環太平洋、妖怪喫茶

実は二ヶ月ほど前にプリンターを買いまして。 今年色々旅をした南の島国の写真を印刷したい。そんな密かな野望を胸に、毎日お店にプリンターを持ってきていたのですが、こいつが実に15キロ。 そしてなかなかにハードワークな日々が続…

カラダンの夜は更けて 

カラダンの夜は更けて 

ただいま展示中の新畑克也さんの展示、KARADAN〜ミャンマー西の果て、ロヒンギャの村から〜。 先週の日曜日にはパーティーが開催されました! その名もカラダンの夕べ。 感謝の気持ちでささやかな宴を。と本人は言っていました…

タオの道03 陰と陽の視線、道の終焉

タオの道03 陰と陽の視線、道の終焉

少し間が空いてしまいましたが台湾北部にある道教ワンダー、金剛宮の訪問。今回はついに最深部へアタックしてみようと思います。 何が来ても驚かないつもりではありましたが、いきなり序盤にガツンと出会うインパクト。この宮殿を一躍有…

選択肢はいつも赤

選択肢はいつも赤

ただいま横浜は神奈川芸術劇場で行なわれている塩田千春さんの展示、鍵のかかった部屋に行ってきました。 越後妻有や各地の芸術祭でその作品を見ることは多かったのですが、単独の展示はこれが初めて、しかも地元横浜での開催ということ…

ミャンマー、最果てからの視線

ミャンマー、最果てからの視線

10月の1日から新畑克也さんの写真展、 KARADAN〜ミャンマー西の果て、ロヒンギャの村から〜が始まりました。 ちょうど山本高樹さんのラダックの展示からバトンを引き継ぐような形で始まった展示。 タイトルにもあるように今…