電光石火で展示が始まりました!同じテーマで二人の作家さんに写真を展示してもらうcoincidence。
今回のお題はイスラームです。
未だ我々にとって神秘のベールに包まれているこの世界を、友人でもある竹田悠さん、江口 直宏さん、二人の旅と作品を通して紹介できたらと思います。
以前にも写真を展示してくださったお二人。江口さんはイラン、竹田さんはイエメン。
どちらも我々からするとどこか馴染みの薄い、石油、あるいは近年だと悲しいニュースなどを通してその名前を聞くことも少なくない地域です。
しかし当たり前ですがそれぞれの国にそれぞれの文化があり、それを尊重して笑顔と尊厳を持って暮らしている人々がいます。

アラブとペルシャ、砂と土、白と赤。
両国の、そしてそれぞれの作家さんの個性の違いにも注目してもらえるとより興味深く楽しんでいただけるのではないでしょうか。
今回の展示はそれぞれタイトルもつけてもらいました。
yearning of the arabia〜憧憬のアラビア〜,ペルシャの風に揺られて。
とにかく両人ともすんごい素敵な作品を持ってきてくれました。感謝!
また詳しい情報や展示の様子は改めてご報告できればと思います。
期日は本日から!是非!
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