数えれば三回目になりましたか。
現在のところ唯一のポイ企画、coincidence。ざっくりとしたテーマを基にそれぞれの作家さんに写真をチョイスしていただき展示させてもいただく企画となっています。
第一回目をインド。二回目を子供とお題を決めさせて頂き、今回が彩り。春ですから。
結果として偶然総インド。カルマ的ななにかなのでしょうか。ナマステ。
期間は5月の5日から24日を予定しています。
途中不定休を挟む可能性があるのでご来場の際はお手数ですがサイトのshopinfo内のカレンダーをチェックしていただくか直接お電話いただければ幸いです。
それでは今回展示に参加して下さった作家さんを紹介させて頂きます!
本当に素敵な作品ばかり。楽しみ!
irodori-samesima鮫島 亜希子

日本大学芸術学部写真学科卒業。
写真家・藤代冥砂氏に師事。
2006年独立後、雑誌、 広告などで活躍中。
ポートレート撮影を得意とするほか、旅に関する仕事、作品制作を積極的に行う。
ちょうど5月のJAL機内誌SKYWARDでは表紙と巻頭の特集をやらせてもらってます!!
www.akikosameshima.com

タイトル
水辺に集う女性たち
インドの北西部に広がる砂漠地帯ラジャスターン。

私の大好きな街ウダイプル。
この砂漠の街で生きる女性の衣装は実に鮮やかできれいだ。
今日は年に一度のメワール祭。
女性たちのためのお祭りだ。

華やかな衣装に包まれ、とてもうれしそう。
水辺で歌って踊って、祈りを捧げている。

インド古来のしきたりを感じさせない、エネルギーにあふれる彼女たち。
女性への差別や人権の問題など、さまざまなことが世の中では問題視されているが、
彼女たちの集まるこの水辺の水が持つ不思議なちからのように女性はすべての人を受け止め、暖め、癒し、愛を与える事ができるのだと思う。
彼女たちの勢いに圧倒されつつ、素敵なお祭りに酔いしれ、夜が更けていった。
irodori-eguti江口 直宏
1988年、愛知生まれ。
学生の時にパリを旅して以来、海外旅行に夢中になる。
以降、南米・中東・ヨーロッパなど30ヶ国以上を旅している。
近年は、アジア圏の人を中心に、風景・街並など幅広く撮影を行っている。
平日はスーツ着てサラリーマン、長期連休はバックパック背負って気まま旅、
自由奔放なカメラ男子。
irodori-takeda竹田 悠
1977年生まれ。ロンドン留学を機に渡航が趣味に。
これまでに40ヶ国以上を訪れる。

5年前に訪れたキューバで人の写真を撮ることに目覚め、
それ以来、渡航先では人物をメインに撮影している。
現地では人を撮ることが多いため、
使用するレンズは単焦点に限られる。
使用カメラ:CANON EOS 5D Mark Ⅲ
使用レンズ:CANON EF135mm F2L USM,
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

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