12月23日より始まる第二回企画展coincidence。
定期的に行うべしと思いつつも前回開催の奇遇ですねインド展はなんと1月!ほぼ一年前じゃないですか。光陰矢の如し。恐るべし2014。
クリスマス、そして2015へ続く架け橋となる年末年始。夢や未来を想像するときやはり一番に思い浮かぶのは子供たちの事ではないでしょうか。
そんなわけで人類の未来の担い手、子供たちが今回のお題と相成りました。
coincidence、あら、偶然!と謳いながらもお題が決まっている大人の事情なのですが、どんな写真を選んでもらえるかは自分も知らないまま事は進んでいくのです。
今回はフィリピン、ブータン、そして日本と偶然にもぱかっと割れた三国からおこちゃまをチョイスしてもらいました。

facebookでは一足早くご紹介させてもらったのですが、改めて今回ご協力を頂いた三人の作家さんを紹介させて頂きます。
kiguudesune01撮り旅でも御一緒させてもらった、色々な意味で仏様の様な関さん。
2014年、何かご一緒に面白い事したいですねと言っていた夢を年の瀬に叶えることができました。
ブータンはもちろん山やスポーツや教育を中心に公演など様々な活動をされてらっしゃる本当に凄い方なのです。
しかし写真の目線はあくまでも子どもと同じ。写真の中の自然で素敵な笑顔から関さんならではのコミュニケーションで築き上げた信頼関係がひしひしと伝わってきます。

関 健作(せきけんさく)
写真家。1983年、千葉県に生まれる。
2006年、順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。
2007年からブータンに赴任。体育教師としてタシヤンツェ小中学校で教鞭をとる。2010年、帰国。小学校の教員をしながら写真展を開催。現在、写真家の道を選び、写真展や講演会など、多岐にわたり活動中。

写真は、勉強をする少年僧。
ブータンでは出家することは徳の高いことだと信じられているため子どものころからの出家者が多い。
小さいころから仏の道を志す僧もいれば、途中で仏の道をギブアップする僧もいる。
パロ県パロゾンで

kiguudesune02二人目の写真家は松田健作さん。
以前より各地で開催されていた写真展で存在は気になっていたもののなかなかお会いできなかった松田さん。共通の知り合いに紹介していただいて今回参加していただけました!嬉しい!
すごく深さと奥行きのある感性と世界観を持ってらっしゃる方なのです。
そして今回のキーワードの子供では意外にも日本から、日常の中の子供達の写真を選んでもらいました。誰もが通過して、そして多くの人が見守るであろう子供達。
写真を通してあたりまえのように循環する人の理の不思議さと素晴らしさを感じます。

松田健作
1985年 札幌生まれ
2004年 札幌市立藻岩高等学校卒業
2009年 岩手大学人文社会科学部卒業
    株式会社アフロ入社 以後現在まで営業部に勤務

写真展・その他経歴
2005年 「アジア 心の豊かさ」岩手大学図書館ギャラリー
2007-08年 「そこに生きる人々」岩手大学図書館ギャラリー/札幌市民ライブラリー
2009年 「何でも見てやろう」岩手大学図書館ギャラリー/純木ギャラリー家具
2010年 「アジアの空気」paxi house Tokyo
2012年 「ニサの村」Instep Light
2012年~現在まで 渋谷の「ダブルトールカフェ」にて写真家のトークショー、映画上映などのイベント企画多数
2013年 「光の音」(グループ展)デザインフェスタギャラリー
2014年 「ぐるりのひと」Paper Pool

JR中央線の高尾から2駅、藤野という町のカフェで出会った少年たくま君。女の子のように見えますが男の子です。小4にして言葉は巧みで、20代後半のお姉さんたちの心をすぐつかんでいました。笑
After the Rain-small2最後にご紹介させて頂くのは野澤一史さん。
以前お店で開催されたフィリピンのチャリティー写真展でもご協力してもらいました!
メトロマニラの下町で花咲く笑顔、時に鋭い眼差し。
路上と溶け合いつつも深い洞察力と、時にユーモアで、現地の子供立ちの日常を切り取る作家さんなのです。
ちなみにこの写真は2015年4月にイタリアのミラノのLeicaショールームで開催される写真展でも展示されることとなりました!
VOGUEが新しい才能の発見のために2012年から立ち上げた写真サイト、PhotoVogueのPic of the Dayに選ばれ、写真展の展示作品を選ぶ11月のBest5に選ばれました。
そ、そんな作品が綱島に。。

2004年から仕事でフィリピンへ渡り、ストリートスナップを中心として、子供たちや家族の写真を撮っています。貧しさや厳しい生活環境を写すのではなく、無邪気な子供たちの笑顔や、日本人が忘れかけている家族や兄弟の愛・絆が感じられる写真を通じて、見た人の表情が思わず緩んだり、温かい気持ちになってもらえばと思います。

作品はAfter the Rain
激しいにわか雨があがったあと、子供たちが土管の上で楽しそうに遊んでいました。
昔はあちこちで見かけた土管を見て、子供の頃を思い出しました。

kiguudesune03会期は12月23日より。せっかくの作品なのでなるべく長い間展示させてもらい多くの人に見てもらいたいという思いから最終日はまた改めてご連絡させて頂きます!

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