明日12月10日より小貫亜紀子さんの写真展、見たまま感じたまま、日日是流転を開催させてもらいます。

お店での展示では珍しい東京のスナップです。
雨、駅、送電塔。
心と心がすれ違う瞬間。一人一人に声をかけることができたらと思うけれども。
それぞれの人に宿る愛情と憂鬱を、僕は垣間見ることでしか東京を知ることはできないですが、その瞬間が永遠になることで、わずかですが対話のようなものができるのではないかと思いました。
そんな淡い12月の希望のようなものを感じる展示。
ぜひ遊びにいらしてください。

以下作家さんのメッセージ
三年前に購入したカメラで本格的に写真を始めました。スタートはオートフォーカスでカメラ任せレンズ任せで撮っていましたが、ある日ふと感じました「あれ?これは本当に自分が撮りたいものかしら?」と。
そんな時テレビ局の報道カメラマンだった叔父が残してくれた70年前のオールドレンズが有るのを思い出しました。それはオールマニュアル撮影。ピントも絞りもシャッタースピードも、当然ですが自分で操作します。
いやはや手ごわいレンズです!
けれどもだんだん自分の好きな表現を手にする事が出来ました。
今は自分を表現する手段を得た嬉しさで毎日撮り続けています。

*展示について*
「見たまま 感じたまま 日日是 流転」
初めての個展をさせて頂きます、小貫 亜紀子です。
POINTWEATHERの寺本さんにお声を掛けて頂き、個展をさせて頂ける事になりました。
改めて自分の写真を真剣に見直し、改めて自分が何を表現したいのかを真剣に考えました。
私が毎日通勤途中で撮っているものは、日常の見慣れた、ありふれたモノばかりです。
けれどもそれが面白い!!毎日違うのです。一瞬たりとも同じ場面はありません。
ホームで電車を待つ人も、電車の窓から見える人々の表情も、街を歩く人も。晴れの日、曇りの日、雨の日の街の表情。よく見りゃただの鉄塔だって巨人伝説の「だいだらぼっち」に見えてくる。
私が見たままに、感じたままの表情です。
二つとない瞬間を切り取っています。

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