念願の水族館劇場の公演アントロポセンの空舟、千秋楽に行ってきました!
島原、シンガポール、そして水俣と舞台、そして時代を変えながら社会への風刺を盛り込んだ大スペクタクル。火の鳥とかを彷彿とさせる世界でした。
鉄骨感むき出しの舞台、滝のように流れる大量の水、そして周りは墓場。キャラ強すぎる役者さん。そして見世物小屋を彷彿とさせる毒と怪しいユーモアをたっぷり盛り込みながらも人間の業や強さについて考えさせられる余韻。

数年前に横浜寿町で行われていた鬼海さんの野外展示を見に行った時のご縁がここに辿り着いていて、こちらもご縁や因果について色々思うところあり。

お伺いできて本当によかったっす。

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