KL3600 神々は集う、されど留まらず。

On 2016年6月23日 by pointweather

名称未設定-0891-2今回のインドネシアの旅は前回のインドに引き続きエアアジアを利用させてもらいました。いわゆるLCCブームの火付け役。
羽田からマレーシアのクアラルンプールまで行ってしまえば大概の主要都市には1、2万円、安い時には数千円で飛べる利便性に惹かれてついついポチッと。
また基本片道感覚で買えるのも良し。ストップオーバーやオープンジョー的なせっかくだから、、ってせこく旅したがりの自分はニヤニヤしながらフライトマップとか見て妄想旅行に旅立っているのです。

しかしそのハブとなるクアラルンプール。上から目線で恐縮ですが、この街がなんというかパンチに欠ける気がして。前回はバトゥケイブなる洞窟にこもりました。
いつも、いかに乗り継ぎの時間を過ごすかを考えたりするのですがなかなかネタも尽きてきて。しかも市街地までがまたぼちぼち遠いのです。今回もまた数時間ほどの空白が訪れました。

空港で空気人形のように虚無の中を漂うか、はたまた特急列車に飛び乗って限りある時間を有意義に楽しむか。
そんな選択肢を決めかねた僕は、最初数時間を虚無に費やし、そしてやっぱり。。なんて思って市街地に向かおうとするも、そこで成田エクスプレス的な特急乗らずに変にお金ケチってバスでセントラルを目指しました。
そんな迷いに下された天罰のような大渋滞。
帰りを特急、KLIAエキスプレスで帰るとして計算すると僕に残された時間はきっかり一時間。駆け抜けろ!

名称未設定-0898さっきまで暇で暇でどうしてくれようと思っていたのに一転、ダッシュ気味です。横浜市民なのにチャイナタウン。
名称未設定-0900おそらく世界中のどこに行っても中華街は存在していて、そしてどこでもこの類の唯一無二の配色センスの聖域の門番みたいなのがいて。
いつも三国志とかに出てきそうな甲冑を着込んでいますが、名前も由来も知らない貴方。
名称未設定-0905これは初めて見ました。素材は紙?なんとなく燃やすものなのかなって思ったのですがどうなんでしょう。プリントえらい気合い入っていて、ほんのり派手めな一張羅として、夜は少し冷え込む夏フェスとかで重宝しそうな気もしないでもありません。
名称未設定-0907朱の蝋。純白を好む日本人と華人。似ているようで色々違うのです。
名称未設定-0915リトルブッダズ。四面の壁が埋め尽くされた部屋に篭れば5分と待たず細胞の一粒一粒まで成仏しそうな仏量。しかしこれもまた釈迦の掌の上なのか。
名称未設定-0925チャイナからインディア。徒歩3分の聖地リレー。
マレー人とこの二つの民族が築き上げるトライアングルがマレーシアの真骨頂ですね。
名称未設定-0926最近は道教のお寺さんよりもこっち系の方が落ち着く自分に驚きを禁じえません。
名称未設定-0936ドゥルガーでしょうか。おっかない気配に満ち満ちています。他宗教と比べてどっちかっていうとデーモンとかに属しそうな恐ろしい神々がまたスパイスになってヒンドゥー教の魅力になっているのではないでしょうか。
名称未設定-0943ややぽっちゃり。。見事なもち肌です。
名称未設定-0948神々に花の幻想を添えて。
名称未設定-0953400mを越す摩天楼が佇むメトロポリスのバラモン。
名称未設定-0967ラマダン中ということもあってKLの街はイメージよりも静まり返っていました。
飢えを感じていた私はチャイナタウンにてナシアヤム、あるいは海南鶏飯を営んでいるお店を発見したのですがこの時すでにタイムリミット。
なのに生きようとする本能か、うっかりオーダーしちゃって美味しくいただきました。
名称未設定-0979二時間前に空港に戻ることはできませんでしたが終わってみればそれなりに充実をした滞在となりました。
多めに両替したマレーシアリンギットは結構余ってしまいましたが帰りに豪遊しましょうかと一人ほくそ笑んでいたのですが、当前帰路の悲劇をこと時に知る由もなく。。
赤道を越えて、スラウェシ島のマカッサルに向かうのでした。

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