2月の半ば、寒さも極まる頃にJRのキュンぱすを利用して青森に行ってきました。えんぶりという八戸で行われる厳しい冬を乗り越える伝統的舞踊を見てみたいと思い一泊二日の小さな旅。
恐竜萌え。あいうえおや数字を覚える前にステゴサウルスやトリケラトプスを覚え始めた息子くんですが、もう一つ、彼が推してやまない新幹線に先日初乗車。
はやぶさデビューに大興奮してくれて嬉しい。東京駅ですべての電車に手を振り別れを惜しむ姿を私は宝物としたい。
乗ってあっという間に皆爆睡してしまいましたが。。
冬の東北ということでレンタカー大丈夫なのかと心配していましたが、盛岡あたりまでほとんど雪はなく、杞憂だったかと駅弁食って惰眠を貪ると青森到着してびっくり。激雪。
市街地でも関東だったら警報待ったなしのえげつない降雪なのに我々が向かう先はあの八甲田山。リフトに乗って樹氷を見ようと計画していたのですが、がっつり吹雪みたいな空模様になってきて今日はお休みですとのこと。残念。
ならばと滝が凍る氷瀑を見学に行けるかなと問い合わせると、まぁ道が閉鎖されているとかはないですけど。。と煮え切らないお返事をいただき不安が募る。当然雪もますます積もる。
山の中の道は、空、前、大地と全てホワイト。微妙な濃淡を頼りに進みますが本能レベルでこれ以上は進んではいけないとギブアップ。なんとか辿り着いたのが、私、何度目かの酸ヶ湯温泉。
二十年ほど前、初めてきた時も豪雪で、その時はスタックしてしまい温泉の人に助けてもらった記憶はまだ生々しい。
それでも今回は無事お風呂に入り生還することができました。
帰り道に普通にゲレンデがある感覚がすごい。
酸ヶ湯訪問のもっと前。学生時代に一度だけスキーに行ったことがあるのですが、その時お金なかったのかジーパンにコートで挑み、心身共に凍てついた記憶があり、2度とゲレンデには足を運ばないと固く誓ったのですが、まさかまたジーパンで訪問する日が来ることになろうとは。。
ただし今回のチョイスはソリ。リフトにも乗らずひたすら坂を登っては滑走する生産性の全くない往復作業が実に面白い。春翠も喜んでくれていたはずですが、写真見ると完全に大人の方がはしゃいでいます。。
最後は時間ギリギリでねぶたの家、ワ・ラッセ。時間ギリギリなのに春翠靴を片方落として完全にアウトかと思ったのですが、係の方の好意で入れてもらうことができました。本当にありがとうございます。
ねぶたもゴージャスで大満足。綺麗に青森を締めることができました。
新幹線から降りた時は絶望しかなかった豪雪も慣れてくるとなんだか素敵だなぁと思えるようになってきました。
とはいえ道路の一車線は雪で埋まっていたり、雪かきをされる方の苦労を自分は全くわかっていないのですが。
ここから八戸に移動して、明日に備えます。




























