ハノイロックス daybefore

On 2012年10月20日 by pointweather

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アオザイが眩しいベトナム航空で日本を発つ旅でした。
成田発、ハノイ経由、モスクワ行き。
LCC以上のコストパフォーマンスで欧州行きの旅を提供してくれるベトナム航空は往復ともにハノイ1日滞在が必要との事でした。
これを是とするか否とするか‥。
個人的には超是。むしろボーナスじゃないのコレと出発前からうきうきしたものです。
ベトナムはなんやかんやで3回目。毎回楽しい思い出ばかりの大好きな国です。
派閥があるとすれば当方ホーチミンよりハノイ派に所属。
ひさしぶりの古都ハノイ、滞在時間は往復で合わせて約1.5日。36時間。
食い倒れをコンセプトに掲げそぞろ歩いてきました。
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そういえばビザ必要でしたよね‥。
冷や汗かいたのはハノイ到着まであと1時間の時。
急成長を遂げていると噂のベトナム、出入国もフレキシブルになっていて下さいと神に祈りつつ着陸。
‥そして我が願いは成就‥
久しぶりに手にするやたら桁の多いベトナムドンを握り締めタクシーメンを振り切りボロバスでGO!
と鼻息荒くすると、乗客一杯になるまで発信せず1時間近く待ちぼうけ。。。このもっさり感‥是!
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アジア、特にベトナムは路上が面白いなと思うのです。
屋台で麺すすりながら道路を行きかう原付きの波を眺めるたおやかな時間。
点が線になり、やがて大河へ。
一見渡る事など不可能と思われるバイクの激流もローカルにとってはせせらぎ以下。
ポイントは左右車線の間まで渡り一度ストップ。
不可能と思われていた激流も片側のみなら可能性が見えてきます。
もう一点、歩行者は焦っても走らない止まらない。いなすのです。
ドライバーも粋です。流れるように、しかし速度は落とさず、美しく抜き去る様。どこか遠い西の国スペインのマタドールを思わせる美学。
こうした歩行者と運転者の甘酸っぱい信頼関係を熟知したうえで一歩踏み出したいストリート。
ベトナム大動脈はシステムよりも情で支えられているのかもしれません。
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だが時として静もまたベトナム。静かなコントラストに息を飲む。
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旅の最終日はかねてから興味のあった料理教室に行ってきました。
チャージョー、バインセオ、フォーボー。いつかお店でもお出し出たらと思うのです。
食材探しに近所のドンスアン市場に行くのですがベトナムという国を凝縮したエネルギーの渦。
商いと言う名のカオスが渦を巻いていました。
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商材は時として市場と言う海を離れ支流の如く旅に出ます。路地から路地へ。
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ドッグ&ジュエル。犬に真珠。
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路上ITとマイケル。
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ウォールナンバーズ。KH CAT!
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星揺らぐ寺院。ハノイの長い日もそろそろ終わり。
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日本とロシアの交差点。送電線の十字架が旅の始まりを祝福。

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