最近いろいろあって両親の昔の写真を見る時間がありました。
我が家は昔にしては高齢出産だったようで、割と古い時代に旅する時間があったようですね。
両親が、あるいはその二人が出会う前に旅をしていた場所に自分が知らずに訪問していたということがなんだか嬉しくて、ついつい見入ってしまいました。
今回は特に時の流れを感じる写真を幾つかスキャンしてみました。
北海道ではアイヌの人々の姿がありました。観光地だからなのでしょうか、それとも日常としての衣服なのでしょうか。父と旅の話をしたことがなかったので、こういった写真を撮っていること自体に驚きました。
母は沖縄に船で旅をしていたようです。当時パスポートが必要だったとか。
当時、首里城は瓦礫の山に。
一番衝撃を受けた写真。水牛の背で遊ぶ少年。
水牛もさることながら田舎道でアンティークになりかけているブリキの看板で見るようなおじさんの洋服の着こなしが渋い。
米ドルで買い物をしていたのか、看板は当たり前ですが日本語。正直、占領下という感覚がなかなか実感として湧かないです。
生きている間に旅や写真の話をしたかったなと今になって思います。
おかんが結構べっぴんさんでびっくり。街ですれ違う人、一人一人に当たり前のように歴史があることを、視覚から感じ取るいい時間となりました。

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