少し間が空いてしまいましたが暮らしの実験室のレポートを進めさせてもらいます。とはいえ言いたいことはほぼ前回に書いてしまいほろほろっと入りきらなかった写真をアップさせてもらうことになりそうです。
さてみんな大好きツリーハウス。もちろん僕も大好きです!
下からの写真はアミーゴ直路君に撮ってもらいました。
上からの眺め。結構スカイハイ。極楽じゃて。
視界に馬のいる眺め!
記念撮影!あの鐘を鳴らすのはあなた。かもしれません。
しかし夢はいっぱいですが普段使いでこれを上り下りするのはなかなかにスキルが必要なのかもしれません。
木の実が落ち、そこからまた発芽して。
いつかツリーアパート、ツリービレッジができるのかもしれません。
暮らしの実験室には夢がある!
後半になってマップを発見しました。ゲストハウスもある様子。
加工室では新鮮なソーセージなどの食品も製造されているとか。
もう何年か実験室で生活をしながら働いてらっしゃる方にお話をお伺いすることができました。
徐々に敷地の外に耕作地を広げていき、ゆっくりになるかもだけれども、棚田に新たな可能性を見出して農の可能性を広げたいと語ってくださった言葉に、僕は静かにしびれました。
比べたり急いだりすることが当たり前になってきた僕の身の回りですが、信念と言いますか、そういったものにこそ人生を捧げるような生き様に憧れを抱くのです。
天を見上げるとそこにはモロコス!
そして大地を見ると風呂!春には桜の下で入浴できるらしいです!
牧場犬とは思えないエレガント雰囲気。華麗なシャンパンサッカーを披露してくれました。
そして山羊。
牧草を静かに食べる姿からは哲学のようなものすら感じます。導いておくれ。
そしてこの表情。哲デレか。
もう一匹のワンコはテーブルの下に。なんとも言えぬ表情を披露してくれました。
そして米国からのイケメンゲストも。なぜシアトルから茨城の山の中に?いや、理由なんて必要ないのかもしれませんね。
偶然のように思えて色々必然だってことあったりします。
牧場の醍醐味の一つにこの共同キッチンがあげられるのではないでしょうか。
特に注目して欲しいのが直火型オーブン。すごすぎて未来から来たのではないかと思いました。デザインも強烈!
そして素敵な農場を案内してくれた二人。実は最初のブログと今回の間にお二人はご結婚なされていて。なんちゅうめでたい話でしょうか。
心配ないからね、最後に愛は勝つ。しかしペアルックですか。。。
そして。。
名物、卵かけ御飯!
卵のかけ方から混ぜ方など作法を教わりズビっといただきました。
シンプルにして至極。偽りの無しのうまさ!
おみやにパックいただきました。卵焼きにしても良し!目玉焼きにしても良し!生みたての卵を食べてみて、初めてニワトリから恵みを頂いている、そんな感覚が自分の中に生まれました。
地に足がついた生活がしたい、持続可能な毎日ってなんだろう。そんな思いが脳裏をよぎる方は是非暮らしの実験室遊びに行ってみてください。もちろん卵ご飯がきになるみたいなきっかけでも全然ありだと思うのです。訪れやすいきっかっけとしておまつらいやイベントも行っているようです。
詳しくはウェブサイトにて。