世界が今の姿なのは、自分の五感から得た電気信号を脳で変換し構築されている。
つまり認識することで自分の意識の外側を可視光や手触り、音や匂いで認識し印象を感じているということらしいです。不思議不思議。

いきなり何を言い出すのか。
最近、可視光ではない、しかし世界には毎日おひさまから降り注いでいる赤外線。これをカットしないカメラを使ってみようかと思い立つに至りました。
蛇などの一部は赤外線、温度を可視化できるとか。また異なる波長の紫外線もまた然り。それぞれの生き物にはそれぞれの視界があり、その生き物の認識の数だけ世界は存在するということでしょうか。
もしかすると自分の感覚や認識が他のみなさんとはズレていて違うということも無いとは言えないのかもしれません。光合成のため赤外線を吸収する植物は白く、反射する水は黒く見える世界も異景だけれども異なるだけで間違えではない世界と言えるのかもしれません。

そんなわけでテストに散歩がてらの定番スポット鶴見川へ。

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