昨日は青葉市子さんのコンサートへ。ライブではなくコンサートっていつ以来だろう。記憶を遡るとシルヴィギエムとアクラムカーンかもしれないです。てかあれかてダンスだし。
架空の映画のためのサントラ、アダンの風の世界観を余す所なくフルコンサートで堪能。田中一村の絵の中のような世界、素晴らしかったです。
風で布がひらひら舞う様子とランタンの静かだけど確かな灯火のような、シンブルだけど飽きのこない舞台演出とハープやチェロといったいわゆる4ピースのバントは異なる楽団の演奏も幻想的な夏至の夜と不思議とシンクロしているように思えました。
https://www.youtube.com/watch?v=4JprPTHR808
ただ事前にアルバムを聴いていなかった私は心地よく、ほんの少しうたた寝してしまったことも白状しておきます。
蛇足ですがトイレ俺の前使ってた人gezanでニンマリ。

それにしても東京は夏至のいい天気。
普段は回るのめんどくせぇくらいにしか思わない新宿のタクシー乗り場とかアルタ前が奇妙に愛おしく思えます。

そろそろ旅に出たいですね。

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