網走、綱島。アバシリ、ツナシマ。
同じ国の似たような名前の町にも関わらず、網走の放つ甘美な旅情感はどういうことでしょう。
今回の道東の旅のスタートでありゴールの町。
戻ってこれたと戻ってきちゃったの気持ちが交差しております。
それにしてもオホーツク。オホーツクなんです。
八月なのに思わず暖房つけちゃったのは自分が冷え性なだけではないはずです。
冬には流氷がアザラシ乗せて押し寄せると聞きます。
そんな極限の寒さの中で営まれる生活、充足感、温かさ。
人を寄せ付けない厳しさと、人をひきつける優しさ、その両立を可能にする秘密に触れてみたい。
冬にもう一度旅をしなければ。
そんなこと思いながら幼子の頃からの夢だったニポポ人形を手に札幌へ。横浜へ。
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そんな網走での宿は牧場も同時経営。
自分もいつかは牧場カフェを。あるいは宿カフェ。せめて羊カフェ。
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知床の仲良き鹿。
美しきロングホーン。
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ただのカモメ。しかし数がとにかく突き抜けていました。
魚の美味ゆえにでしょうか。
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たこ焼き系キャット。そのふくよかさ。
やはり魚の美味ゆえにでしょうか。

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