2008年。本年を個人的に観光元年と定めてみました。
ターゲットは比較的ご近所。
ちょっと気になるあんな場所、こんな場所。
迷ったら行くがスローガンです。
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まずは建築の記憶というちょいと固めの展示を行っている東京都庭園美術館に。
こちらの美術館、一時期は首相官邸、迎賓館に使われていただけあって渋いんです。
さらに渋いのは客層。まさかの最年少が自分でありました。
昔グランマはここのお茶会で恋に落ちたの。
そんな会話をしていそうな欧米のおばあちゃんと孫が印象深かったです。
ちなみに気になる庭園は当然落葉済み。お天気も曇りでありまして・・。
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目黒から一気にお台場へ。
お目当ては地下展。アンダーワールドを深く知りたいのです。
画像はかっちょいい時計。地球の一生を表現との事。
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こちらは放射性廃棄物。こんなん地中にドシドシ捨てているとは。
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そして北の果ての地中。永久凍土の中に種子を保存するノアの箱舟プロジェクト。
他にも南極の地下に前人未到の湖があるなど聞き捨てなら無いお話てんこ盛りでした。
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こちらは常設。ひげに触るとクネクネするアザラシロボ。
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香港のネオンみたいな感じが好きス。
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そしてシンボルの地球。美しいス・・。
しかし一日二展示は体力、集中力共に無理が生じることが判明。
目玉の一つプラネタリウムでは奇跡的な安眠。
ふと眼を覚ますと両隣も安眠。これでいいのかもしれません。

2 thoughts on “庭園発、科学経由地下行き”

  1. >メタルマスターさん
    ありがとうございます。
    しかし先日見せてもらった器械体操写真の衝撃がすごすぎて。
    あの構図は人間以上でしたよ・・。

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