上野公園で開催中のT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOに行ってきました!都内では初めての屋外型の写真フェス。
どちらかというと外がどうこうよりもテーマになっている見えない地層という言葉に惹かれました。
見えているのだけれども見えていないもの、あるいは可視化することができない事柄。
カメラが持つしばらくという時間を一瞬にまとめる力、あるいは極小の世界を覗く力、あるいは作家が趣向を凝らした特殊な撮影方法、手段は様々です。興味津々!

ただ少し広い公園内、どこに行けばいいのかインフォメーションが少なかったような印象も少々。勢いもどちらかというと同時開催していたサツキ盆栽フェスティバルに押され気味だったような気も。。
しかしそう言った周囲の風景や動き、様々な偶然も含めて作品ということなのでしょうか。
老若男女、東西南北、様々な方が様々な理由で公園を歩く。
そういえば最近あまり散歩をしていなかったと気が付きました。
目的地よりもその行程。彷徨う喜び、嗚呼散歩。

個人的にはベネディクテ・ヴァンダレートさんの作品がステイトメントも含めて一番引き込まれました。あと時間の関係で入れませんでしたが愛玉子さん。オーギョーチイでございます。
久しぶりの東京大仏。仏とは概念。形を変え姿を変え、あなたの心に。
マニア泣かせのマスク絵馬。ハイセンス!
セメントをぶち破らんばかりに這いよる根。根はすごい。僕も根を張りたい。
不穏なトーテムが森に溶け込む。
こちらはバベル。別のイベントですね。ブリューゲルにも興味津々。
スイス国境の緊張感。
コルビュジェのメガネと孫遊び。
天駆けるシロナガスクジラ。
ライバル、サツキフェス2017。
実際すごい。以前根上がりのサツキ盆栽に心奪われたこともありとても素通りできません。
どんな技術や愛情を注いでも、須く時間をかけないと完成しないのが盆栽の世界。その愛が真実か一時の衝動か、試されている気がします。

波紋の下に広がる波紋。


古民家、市田邸が舞台のベネディクテ・ヴァンダレートさんの作品を見るだけでも上野のに行く価値があるのではと思ってしまいました。
作家自身の家族の物語と交差し溶け合う寓話の話。
薄暗い部屋で息を飲んで拝見させてもらいました。

オーギョーチイ。こち亀にも出てくるとか。おせんべいやカゴといった下町ならではの専門店を見ると本当に嬉しくついつい購入してしまいます。アンチグローバリゼーション。下町賛歌。

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