こんにちはスタッフ柚希です。

今日はなんだかすごい雨ですね。どどっと降ってはどどっと晴れる。
先週末に倒れてしまった店長も体調整えてきています。
いろいろありますが本日も開店いたします。お待ちしてます。

そんな日々の中、早朝に嬉しい言葉との出会いがありました。
私が楽しみにしている日課の一つに朝日新聞のコラムを読むというのがあります。
そのコラム、鷲田清一さん連載の「折々のことば」。いままで数々の刺激をうけてきました。朝の家族との会話の中で、あるいは文通の友達に思わず伝えたくなる言葉たち。

そんな新聞のコラムに、学生時代の友達の名がありました。前田エマちゃんです。

上から読んでも下から読んでも前田エマと自己紹介してくれたのを覚えています。
彼女は絵も描いているのですが、今は文筆、それ以外にもラジオ、モデル、日々の発信を密かに応援しながら楽しみにしています。
いちファンとしてご紹介したい前田エマちゃん。嬉しい言葉との出会いでした。好きと好きが繋がる瞬間。

また25日本日の新聞にも言葉が載ってましたね!チェックです!

さてさて。お店の畳側のお席にある小さな本棚に、私の家から持ってきたお気に入りの本を並べてみました。
オーダーをお待ちいただく時間にさっと好きなページを開いて、楽しめるそんな本から読みだす止まらなくなる沼のような本も。実は全ての本はまだ読めていなくて、私が時間があるときに読みたい本シリーズでもあるのです。
店内にこれでもかと置いてある店長寺本とはまた雰囲気が変わりますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

そんな本棚から数冊ご紹介です。さっそくの前田エマちゃん。
彼女がはじめて出版した本、動物になる日。
その中に収録された「うどん」という話がとても好き。飲食店のうどん屋に勤めるきぬ子さんの話、小説だけどエッセイのようなお話しの数々。たっぷりとひたひたと含まれた美味しいエピソード。

独特、だけど伝わる。共感できる言葉の表現力の豊かさにもぐっときたり。特に手話で会話するお客さんのエピソードがすごく心に染み渡りました。働くことを愛する人に送りたい一冊です。

続いては染色家、柚木沙弥郎さんの本です。
のびのびとした遊び心ある型染作品はもちろん、影響をうけた世界民藝品も載ってたりたのしい一冊です。日々、色々な美しいものを見て、その中でなぜか最終的に心に残るのはシンプルな削ぎ落とした美しさではないかと私は思うのでした。

最後に長田弘さんの散文詩集、深呼吸の必要

とっても大切なお友達の美月から頂いた本です。様々なあの時が詰まった本。心にピンとくるページが見つかるといいな。という言葉のメッセージを添えて送ってくれました。お守りのように持ち歩いてましたのでちょっとぼろっとしてます。
私はみなさんが最も多感であろう学生時代の記憶や思い出がとても淡く、あの頃の記憶なんて覚えてない。なんて読む前に思ったのですが、心体は覚えていました。
その場面にふと立ち戻れるそんな一冊。

 

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