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おかげさまで湯冷めからの病み倒しも峠を越えました。
心配してくださったみなさんありがとうございます。僕は元気です。
ですが僕もただただ倒れ、寝込んでいたわけではございません。
25日まで、年始はいつまでかまだ少し分かりませんが、長野県天竜川沿い、奥三河のお祭りの写真を少し展示させえてもらおうと昔の写真を整理していました。

霜月祭と花祭。天狗と鬼。
そして二つの世界が一瞬でも交差するかもしれない、そんな気配のようなものを感じた土地と瞬間。
幽霊とかUFOとかは知りませんが、妖怪は数は少なくなってきていますが、まだ日本には存在していると考えたりもします。
犬や猫、あるいは大切な家族や友人のようにはもちろん存在しないですが、ふとした瞬間に感じる、言葉にできない何か。
時間、気分、雰囲気、運、夢、死、兆候、生命の起源、感情の生まれるところ、理不尽な運命。
そういったことと、我々が猿どころかそのもっと前から営みを続ける森羅万象。
探求する科学とはまた別のベクトルで不思議なものは不思議な物として。妖怪として。
時には写真にすら写るほどにその存在はまだ力強いものであると信じたいです。

泣いても笑っても新年はもうそこまで迫っています。
普段足を踏み入れることの少ない神社やお寺さんに足を運ぶ時に出会う、畏敬や畏怖を本能的に感じることができる大きな樹や石、社、森、空。
気のせいでも、少しだけスマホから目を離し周りの何もない風景の中に身を置く時間を持つきっかけになることができたらすごく嬉しいです。

お気軽に遊びにいらしてください!

え?クリスマス?はははは・・。ジーザスもおめでとう!
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