こんにちはスタッフ柚希です。
突然ですが、みなさんご存知でしょうか、ずっと好きだったアーティスト小嶋佐和子さんが働くお店、togateurさん。
小嶋さんは曲も歌も最高なのですが、本牧にあるフランスのデリを提供していらっしゃるお店も最高。そしてこちらでアルバムジャケットを手掛けてらっしゃるアーティストさんを紹介していただいたのが先月のことでした。
それ以来、私はずっと気になってこっそりインスタなどでチェックさせてもらっていたのでした。
その方は絵描きの藤川孝之さん。
昨日立川の昭和記念公園の方にお花でも見に行こうかという話になった時、偶然(?)近くの国立のアトリエでの展示が行われていることを件のSNSでチェックしていた私。これはもうぜひと思い、家族を説得、引き連れ遊びに行かせてもらうことになりました。
国立の住宅街の中の小さなアトリエ。
どたばたと連絡をしてしまいの訪問でしたが、優しく出迎えてくださり嬉しかったです。
作品は光と愛に満ちていました。
優しい彩り、楽しい造形、繊細な色の重なりを私はひしひしと感じ、目の奥に焼き付いて離れないのです。
そして古い民家を利用したアトリエの窓からの光はセピアのようで、初めて訪れる場所なのに、どこか懐かしく思いました。
この物件には代々、絵描が住んでいると作家さんがお話ししてくれました。
僕で最後の建物。という言葉が静かなアトリエで静かにこだまのように響いたことが私には少し寂しく、そして愛おしく思えたのでありました。
私が働くお店も古い建物で、おそらく私達で最後と思うからでしょうか。
また古い建物ならではの、エアコンの効きの悪さは、一緒でしょうか。
冬場の指先の冷たさを感じながら絵を描くのでしょうか。
色々伝えたいことはあったのですがなかなかうまく言葉にはなりませんでした。
どたばたとさよなら。ありがとうございました。
また藤川さんに会う時までにたっぷり買わせていただいた絵葉書を見ながら伝えたい言葉を集めたいと思いました。
同行してくれた春翠も暴れないかヒヤヒヤしましたが、恐竜と共にアトリエに広がる物語を楽しんでくれてよかった。
藤川さんも3、4歳からずっと絵を描いているとお話ししてくれました。何かを吸収してくれればとこっそり思う母でした。
楽しい休日を過ごしましたので、本日もしゃっきりと営業いたします。
どうぞよろしくお願いします。


















