最近以前にも増して、そして以前よりひた隠しにせず、店長の鬼への興味が加速しているような気がします。 何が楽しいの。。とよく言われますが、話が長くなるのでそこは割愛させていただいて。 とにかく、まだまだ長く険しい鬼街道の入…
出会い、そしてまた旅に還っていく。そんな5つ物語
引き続き写真を展示してくださる9人の作家さんの紹介をさせていただきます。 お店のコンセプトの一つでもある、旅先の安宿のロビーで偶然出会うかのように。 それぞれの物語が交差する瞬間、そこでまた何か物語が生まれていくのかもし…
SOLON やがて海を越えて還る
今お店の壁を使って展示してある八重山の写真について少し説明をさせてもらえたらと思います。 環太平洋、円を描くように広がっていく島の国々。 そして、それぞれの島が持つ文化とそれぞれの島が属する国が持つ文化もまた円を描くよう…
もう一匹の海を越えた獅子
獅子舞つながりで、これも少し前の話ですが、横浜中華街で媽祖という名の女神様の誕生日を祝うお祭りに遊びに行った時の写真を載せさせてもらいます。 日本には日本の、そして中華には中華の、獅子に込められた美学の違い。 動きはより…
斯くも激しく百獣の王は踊る
もう1年ほど前の話になりますが、南信州は飯田に獅子舞を見に行ってきました。 獅子舞見にわざわざ長野へ??と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 いやしかし、屋台獅子なのです。自動車サイズを優に超える、バスみたいなラ…
したたれど、鬼。そして私はヒナ宇宙へ。
少し蛇足気味になってしまうのですが、先日綴った花祭、落下後の軌跡を少々。 コンビニでメガネをセロテープにて応急処置、そして改めて落下したカメラや携帯、何よりも自分自身の肉体を点検したところまだいけますね。という結論に達し…
遅くなりましたが謹賀新年。花祭、メガネが割れて一周年。
クリスマスの早朝に羽田を旅立って霧のコルカタミッドナイト。そんな感じで慌ただしく始まったインド旅でしたが、お正月は聖なるガンガーの畔りヴァラナシでなんとか無事に迎えることができました。 そんなめでたい2017の初っ端から…
写真を展示させていただきます。一夜二界。
おかげさまで湯冷めからの病み倒しも峠を越えました。 心配してくださったみなさんありがとうございます。僕は元気です。 ですが僕もただただ倒れ、寝込んでいたわけではございません。 25日まで、年始はいつまでかまだ少し分かりま…
風の鈴、火の塔
日本の夏を感じる、小さな旅に出ました。 川越、風鈴の音色に包まれた氷川神社へ。 知らぬ間に風鈴文化は再び市民権を得ていたのか。軽い渋滞ができるほどに境内の風鈴回廊はにぎにぎしておりました。 神が宿る大木 日本人と狐の関係…