名称未設定-1802お墓とお葬式を巡らせてもらったスラウェシの旅。
すごく充実して、そして色々と考えさせられる、そんな旅になったのですがテーマがテーマだけに写真的にはどうにも重かったりして困ってしまいます。
お墓だけでなく、驚くことに割とざっくり転がっているシャレコウベ、そして死者の生き写しのような怪しげな人形のタウタウ。。しかしぎょっとして足早に通り過ぎたくなる気持ちをぐっとこらえて足元を見ると、そこには何かのメタファーのような、南国の力強い新しい命がまた芽生えていました。
野の花、飛び交う鳥や虫。また自然のサイクルの外側からも遺族が置いていった造花や、焚かれた火。
これらを同じ場所で、命を燃やし尽くした後の理に関わる事柄と合わせて写しました。
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