念願の、念願のマリオ・ジャコメッリ写真展に行ってきました!

2008年だったでしょうか、前回の展示で写真美術館まで足を運んでいて、本当になぜだかわからないのですが、階を間違えるという奇跡的なミステイクでジャコメッリではなくシュールレアリズムの歪みみたいな展示を見て帰ってきた失意の思い出から数年。
白と黒と幻想の作品群。夢の中にカメラを持ち込んだのでしょうか。
覚えは無いけれども、少しだけ懐かしいような写真。
ジャコメッリの言葉を引用すると、
私は帰ろう、一度も訪れた事の無い場所へ。
これに近い感覚でした。
深いです‥!!