次の展示まで少し間が空いたので、ミャンマーの写真を少しだけ壁に飾らせてもらうことになりました。お題は催眠市場、あるいは入滅市場か。。
マンダレー付近のモンユワという田舎町で訪れた世界でも1、2を争うスケールの仏像がそびえ立つ仏像都市でした。
このブッダシティ、モンユワで度肝を最もぶち抜かれたのは129mの世界最大の仏像レーチョン・サチャー・ムニでも幾千万のブッダが鎮座するリアル曼荼羅タウンボッデー寺院でもなく、大仏に至る参道の眠る民でした。
起きている輩を探すのが難しいほどの眠り市。嗚呼アーナンダよ。。
そんな愛らしい姿を少しだけ展示させてもらいます。
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