少し思うところがあって初めて鹿島神宮を訪れました。
鳥居に囲まれた聖域。
出雲を訪れてから改めてこの国がどのようにできたとされているのか、そういったことに興味が出てきました。
国譲りで武の象徴とされるタケミカヅチ。そしてその武の威を借り征夷を果たした朝廷。悪路王とはなんだったのか。
歴史は関係性の連続で生まれていくものだとしたら、真実と、そして二つの正義が存在する双頭の化け物なのかもしれません。
しかし堅い話はさておき、本当に久しぶりに感じる潮風。
あまり馴染みのない茨城でしたがふわっといい息抜きをさせてもらいました。
世の中がもう少しだけ落ち着いたら次は銚子で魚介丼食べたいです。。

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