やっぱりカメが好き。
そんな世界中のカメ人の魂の拠り所、
それが伊豆半島に君臨するカメの帝国、アンディランド。
正直、バナナワニ園、シャボテンランドと非常に興味深いテーマに取り組んでいるテーマパークが多い土地柄、ただカメが多いってだけじゃインパクト的に・・と正直思っていたのですが。
片道3時間の杞憂は一瞬で霧散。
トータスエンパイア、ただひたすら圧倒的でありました。
のしのし闊歩するケヅメリクガメ。
動くのに山の如しの彼もここではMサイズ。
うちのおじいちゃんに顔似ていました。
アクア系カメ、テラピン。あぁ・・。
ラウンジ系のヒョウモン。
鋭い眼光、甲羅の反り。あぁ・・。
万物の霊長に推薦したい、汝の名はゾウガメ。
生きる歴史が目前でゆっさゆっさと動き回る光景は奇跡の域です。
生物界の長老枠カメに興味ある方もそうでない方も、是非アンディランドへ。オススメです。
- 旅の音とポストカード、春は近いと小躍り
- 伊勢への衝動
うっ素敵すぎる…。
いつもながら見事なフォトテクニックです。
その顔の皺にメロメロっす。
それにしてもカメってけっこう表情豊かなんですね…
皺なんだか鱗なんだかわかりませんが、
確かなのはその刻まれた歴史なのです!時代なのです!!
カメは万年とは先人実によく言ったものです。
座布団あげたいです。
そういったわけでして、伊豆におでかけの際は是非!