3月12日から亀山仁さんの写真展、Myanmar2005-2018を開催します!
旅をするように暮らすなんてキャッチコピーはよく目にしますが、暮らすように旅をする亀山さん。
通うという言葉がこれほどしっくりくることも珍しいのではないかと思うほどにミャンマーへ旅を続けていらっしゃいます。
長い年月を経て初めて撮れるものがあると思います。
集落は町に、子供は青年に、そしてそれでも変わらないもの。
流れていく時間を慈しむように二眼レフ、ローライフレックスで丁寧にすくいとった作品の展示。楽しみです!
以下プロフィールとステイトメントになります。
亀山仁写真展「Myanmar2005-2018]

◇氏名
亀山仁
◇略歴
1966年12月東京都生まれ 神奈川県相模原市在住
2004年 写真家渡部さとるWorkshop参加
2013年〜ミャンマー祭り写真コンテスト審査員
◇出版
2018年 「Myanmar2005−2017」冬青社,日本
2013年 「Thanaka」冬青社,日本
◇写真展
2017年 「Myanmar2005-2017」ギャラリー冬青
2015年 「雨安居」ギャラリー冬青
2013年 「Thanaka」ギャラリー冬青
2013年〜 「ミャンマー祭り・日本ミャンマー交流写真展」芝増上寺
2013年 HEHO Airport, Inlay Lake Myanmar(常設展示)
2011年 「湖上の村」 西麻布ギャラリーe&m
2008年 「水の回廊」新宿epSITE Gallery

URL: http://hitoshi-kameyama.com/web/

私は現在、主に東南アジアのミャンマーで作品制作を続けています。
ミャンマーは2013年以降、新しい文明と古い文化が激突する激動の時代を迎えています。私は2005年からミャンマーの人たちとその暮しを撮り続けています。ここで見る人々の強く透きとおった瞳は、かつて日本にもあったものだろうと思います。私はミャンマーが人々の幸福をたたえながら発展していくことを願いながら写真を撮り続けています。

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