本日より異なる作家さんに一つのテーマで写真を持ち寄ってもらう展示、COINCIDENCEが始まりました。

テーマはずばりキューバ。
訪れた場所は同じでもそこで何を感じたのかは三者三様。
それは革命の名残か、はたまた陽気なサルサのステップなのか。
時間が止まり、動き出す情熱を一体何に感じるのか。興味深い展示になりました。
店の奥の方の写真は三者の写真がシャッフルされています。
様々な顔を持ち、常に物語が生まれる街ハバナの喧騒を感じることができたらと思います。
ぜひ遊びにいらしてください。


山崎 真(Shin Yamasaki)
写真家
長崎市生まれ
大学卒業後 北米、オランダを拠点に周辺各国を周り、20代後半に1年3ヶ月アジアを旅する。
2014年から月刊誌「在家佛教」の表紙とコラムを3年間連載。
現在は「つながる!インディア」(https://tsunagaru-india.com/)で毎月写真とコラムを連載しながらアジアと関わり続けています。
ホームページ http://www.shinyamasaki.com


番匠 健太
1988年兵庫県生まれ
大学時代にアジアを旅するうち、自分が見たものや感じたことを切り取れる写真の魅力に目覚める。初めて撮影旅行に訪れたキューバでその独特の雰囲気に惹かれ、キューバを撮影対象の1つの軸にしたいと思っている。現在は、IT企業でサラリーマンをしながら、休暇等を利用して写真を撮っている。
https://www.instagram.com/bjo_1988

寺本雅彦
お店の店長でございます。

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