ずっと気になっていたタラブックスの夜の木、やってきました!
開封してまず驚くのはその濃厚な印刷物特有の匂い、そしてその源のインクの黒。
インド中部、ゴンドの民の森の深い夜、僕が暮らす横浜の夜とは密度が根本的に違うことを思い知らされます。
そんな森の中からいくつかの印象的な樹木が本の中で紹介されていきます。
こちらはキルサリの木。人の生活、そして鳥の暮らしを様々な災害から守ってくれる木。
一冊一冊手作りの温もり確かに感じました。
本棚に置かせてもらいます。ぜひ手にとってご覧になってみてください。

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