本当どうでもいい話ですが初詣に訪れた川崎大師と京浜工業地帯ってすぐ近くなんですね。少しだけ寄り道して、元旦の夜、鋼鉄の空気を吸いに湾岸まで行ってまいりました。

盆も正月もなく、ゴウンゴウンと音を立てながら何かを生産し続ける姿はこの国の底力を感じさせる光景でもあり、豊かな生活の舞台裏を覗いてしまったような、少し冷えた気持ちになったりもします。
敬虔にも似た気持ちが心に、蒸気のような煙が体に。
2018年がいい年になりますように。



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