お店の壁に飾ってあった写真を一新。 まずはインドネシア、そして徐々に日本から南に広がっていく島々の隣国達の写真を展示させてもらおうと思っています。 沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ、インドネシア。 島から島へ。隣の島とは…
KL3600 神々は集う、されど留まらず。
今回のインドネシアの旅は前回のインドに引き続きエアアジアを利用させてもらいました。いわゆるLCCブームの火付け役。 羽田からマレーシアのクアラルンプールまで行ってしまえば大概の主要都市には1、2万円、安い時には数千円で飛…
インドネシアより戻ってまいりました。
ずっといい天気、いい気分で過ごしていた今回のインドネシア旅ですが最終日に大雨が降りまして。さすが南国、思い切ったスコール。なんて思いながら空港へ。 最後の現地通貨ルピアを振り絞ってスプライトなんかで一人乾杯をしていたので…
また少し旅に出ます。お休みのお知らせです。
少し急になってしまいましたが6月13日から20日まで一週間インドネシアの方に行ってきます。 昨年のインドに続きこちらも10年ぶり。 スラウェシ島をメインにいろいろな体験や出会いに恵まれればと思います。 彼の地にお詳しい方…
暮らしの実験室01 美しき獣と私
ネモフィラを鑑賞しにはるばる茨城まで訪れた日のことです。以前よりお誘いいただいていた友人の暮らす農場、その名も暮らしの実験室に立ち寄らせてもらいました。 知る人ぞ知る、農のシャングリラ。その美しきファームは茨城の山奥、時…
街は火に包まれた
だいぶ月日が経ってしまいましたが吉田で毎年行われている火祭りを訪れました。諏訪神社と浅間神社、二つの起源と伝説を持つ大祭。 400年以上前から行われている祭りですが、その起源は建御名方神や木花開耶姫命にまつわるものだそう…
最後の街
ラジャスタンからの夜行列車は勝手知ったる、はずの三段ベッドのボロトレイン。 自分の席に知らないおっさんがアザラシのように眠っていたり、ひどい時は上段で僕が眠っているにも関わらず魚を炭火で焼き始める輩がいたことも。 まぁそ…
recollection04 東京シビレキノコ
ゾンビに続いての痺れきのこです。 虹色に発色したきのこをうっかり手に取り、謎めいた胞子を吸引してしまったあの日をきっかけに、勝手知ったるはずのキャピトルがどこかいつもと様子が違う。 てなことはもちろんないのですが、散歩途…
ジョードプル03 砂上の楼閣
青の都ジョードプルの渦の中心にはマハラジャの居城、メヘランガル城が今も鎮座しています。 特に意識してではないのですがほとんど観光をしなくなった今回の旅。それでも尚、1999年に訪れた際、城壁の上から見たブルーシティの街並…
ジョードプル01 蒼い辻
まだ暗い夜のプシュカル。牛だけが彷徨う路地を抜け最後の目的地、ジョードプルへ向かうバスに飛び乗りました。 日も昇り、花売りが準備を終える頃にバスは出発をして、ブルーシティと呼ばれる瓦礫の中に劇的な青を彩る藩王の街ジョード…