もし自分が生涯の住まいを決めるならば、春のような気温が1日でも長く続く土地がいいと思っていたのですが、最近は海、山問わず綺麗な水が流れる土地がいいなとも思うようになりました。
山梨、白州の森と清流。次回はテント持ってキャンプで出かけたい。目が覚めるような冷たい水は、飛び込むには季節外れだったけど、とても美しく気高い。

頭が痺れるような清流の水もキッズは割といけるらしい。
2歳でも40代でも、いくつになっても小石をなんとなく遠投したくなるし、ダムとかなぜか作りたくなるのはなぜなのだろう。

森の中でもしっかり遊んでくれて嬉しい。風に揺れる木影、無限に拾える松ぼっくり。大きな水鳥も突然姿を現したり。
何も無い森で、何を感じ、何を見出せるか、

旅の途中で、本当に偶然前を通って、どうしても立ち寄りたくなったカフェ。
シダとプリンと珈琲。どれも最高。
旅の中、都会とは異なる時間の流れ方をしている個人のお店に入ると胸が高鳴ります。敬意。
それにしても山梨にはステキなお店が多い。

翌週に訪れたのは伊豆の大滝温泉。
山深い伊豆の天城越え、そのまた奥の河津七滝。

予想をだいぶ上回る規模の滝の麓で温泉三昧。正直、滝自体が温泉で滝壺に浸かると勘違いしていた私。滝を見ながら入れる露天風呂という趣向でした。
白州を上回る、氷水のような滝壺には流石に入れませんでしたが、それでも水着で入るプール感覚のお風呂もオツなものだと思うのでした。中には地下道見たいな長さの洞窟温泉もあったりしてびっくり。閉所恐怖症の自分にとってはなかなかの挑戦。
それにしてもマジかよって思うくらい山の中なのに外国人の観光客の人々がたくさんいてびっくり。みなさんもいいお天気、いいお風呂で、いい思い出作っていただけたなら幸いです。

そしてこの伊豆の山奥でもすごいお店に出会いました。ひぐらしさん。
入り口入ってすぐが完全に千と千尋の世界線。あとはカマジイの出現を待つばかりか。
お食事も変わっていて、七輪を貸していただきセルフで魚を炙っていくスタイル。なぜか恐竜図鑑が充実していたのも嬉しかったです。

いつか綱島を離れ、どこかでお店を再びやることがあるとするならば。
水と光に導かれるように旅をして、その果てに暮らしがあればいいなと思うのでした。

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