週に一度のお休みで子供と十分にコミュニケーションが取れているのか、愛情を伝えきれるのか、ふと不安になることもあります。
保育園や家族がしっかりフォローしてくれているとはいえ子供が子供でいてくれる時間は刻一刻と過ぎ去っていってしまいます。
それは嬉しいことであり、やはり寂しいことでもあり、あっという間に過ぎ去っていく速度、そしてどこか終わりが見えてくると急に恋しくなる季節の移り変わりのそれに似ていたりするよう思えたり。
鶴見川ではいつの間にか菜の花が咲き、束の間靴下をとって裸足で大地を踏み締め歩く練習をする。
季節と異なり、巡らない一期一会の時間をもっと大切にしないといけないと感じた空気が澄んで夕日が綺麗な鶴見川の河原でした。