少し遡って元旦。新年のご挨拶のブログと重複してしまうところもありますが、改めて訪れた南アルプスと久しぶりに訪れたとても素敵なお店をご紹介できたらと思います。
初日の出前に出発。昇り始めるお日様がフジヤマを染める。
ファミリーは皆爆睡。。新春初夢いびきの合唱団シンフォニー。
目的の木曽駒ヶ岳。ロープウェイで一気に2612mへ。
2025年の密かな目標、ヒマラヤに向けて寒さと標高の高さがどの程度えげつないのか調査も兼ねての訪問。
前日、大晦日からの初日の出狙いの皆さんと自分たちの装備のギャップにまずは驚きます。ほぼ皆さんグラサン、ストック、足元にはカンジキやアイゼン、中にはピッケルやテント担いでいる方も。ジーパン、スニーカー、赤子連れなんて我々くらいなものでした。。
気温だいたいマイナス10度。ダイヤモンドダストのような煌めきに興奮するもやはり寒かった。。
耳、指先、そして何よりつま先の防寒をが課題ですな。
初詣は山の神に。圧倒的な存在感と畏敬の念。
南アルプスに来たらぜひ立ち寄りたいと思っていたのが中川村。
以前自分の友人が綱島から地域おこし協力隊の仕事も兼ねて引っ越した時に訪れて以来です。桃源郷のような素敵な里山をぜひ春翠にも見てもらいたかったのです。
しかし時は元旦。こんなタイミングで営業している個人のお店などあるはずもなく、とりあえず雰囲気だけでも。。なんて思って訪問した思い出深い額縁屋のタクラマカンさん。なんと、店長さん偶然いらしゃって、お年玉のような嬉しいお正月営業してくださいました。
前回の訪問が2015年。淡い記憶を辿ってみましたがどう考えてもお店の面積が倍以上に。そしてその衝撃をうわまる圧倒的な世界観。
嬉しいことに店長さん、前回の訪問をほんのり覚えていてくださって。ファンとしては感無量。
気になるヘクサゴンの額縁をお土産に購入しホクホクでした。
商品が並んでいるだけでなく、愛用のグレッチがこだわりと共に置かれていたり、南アルプスを一望できる展望台が作られていたりと本当にかっこいい。
暮らしとは何なのか。働いてお金を貯めて欲しいものを買うために生まれて来たのではないと改めて思える滞在でした。
前回の訪問が2015年。淡い記憶を辿ってみましたがどう考えてもお店の面積が倍以上に。そしてその衝撃をうわまる圧倒的な世界観。
嬉しいことに店長さん、前回の訪問をほんのり覚えていてくださって。ファンとしては感無量。
気になるヘクサゴンの額縁をお土産に購入しホクホクでした。
商品が並んでいるだけでなく、愛用のグレッチがこだわりと共に置かれていたり、南アルプスを一望できる展望台が作られていたりと本当にかっこいい。
暮らしとは何なのか。働いてお金を貯めて欲しいものを買うために生まれて来たのではないと改めて思える滞在でした。
長いドライブですが春翠さんもいい子にしてくれていました。気がつくと窓に描く謎の印。
帰路、山の麓にある仲仙寺さんにお参り。
馬にご縁のあるお寺のようで、一風変わった絵やおみくじが多数。
移動が多い我々の旅の安全を祈願して鐘をつかせてもらいました。
2025年もよろしくお願いします。