一旅二国。座右の銘にしたい位このフレーズが好きです。
今回利用させてもらったスカンジナビア航空はデンマークの首都コペンハーゲンが基点。
ここにストップオーバー、いわゆる途中下車できるお得なオプションがつけれるとの事なので迷わず行使です。
でも正直言うとあまり知識が無かったデンマーク。
お得感に目がくらみ一も二も無く渡航を決めたものの、国土も狭いし、何があるんでしょうか位の気持ちで旅をはじめたのですが、未来と過去が現在を差し置いて混在する町並み。
そこに流れる透明感のある空気。
とても素敵な国でした。
数少ない旅の前から知っていたコペンハーゲンの名所、チボリ公園。
ディズニーランドの原型ともされる夢と興奮の園。
行った事ないですが浅草のハナヤシキを北欧風にアレンジした、そういった庶民のための和み系スポットなのであります。
シェイクスピア読んでいますか?自分は読んだ事ありません。
そんなシェイクスピアの悲劇ハムレットの舞台クロンボー城。
To be, or not to be!
なんとなく駅。
空港、銀行、図書館。公の施設がいちいちカッコイイのです。
コペンビューティー。女神系バーテンダー。
夢で見た理想のライブラリーが実在していました。
ルイジアナ美術館からの海。
北海とバルト海の境界線を彷徨う旅客船。
人魚姫は上海まで万博のお仕事で留守でした。
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