お店では、仲良くしてもらっている写真家さんのポートフォリオ、つまり作品集を置かせてもらっているのですがこの度、新しく二人の方から作品を預からせていただくことになりました!
名称未設定-7755高橋朝彦さんからは、同じ地球上にありながらなかなか訪れる事のできない地域、いわゆる辺境とされる地域での毎日の営み、あるいはハレの日の弾けるような民族衣装の人々の写真が。
写真はモンゴルの鷹匠でしょうか。佇むだけで美しい人間とそうでない人の差は一体どこにあるのか。そんなことを考えてしまいます。
名称未設定-7757もう一つ!フィリピンのマニラに住まわれている、野澤一史さんからは、ある意味では先ほどの作品と対極に位置するのかもしれない作品を送っていただきました。
happylandと言う、皮肉かと訝しむような名前がついたスラムで、弾けるような笑顔で遊ぶ子供達の写真です。
生ゴミがそのまま大地になる街の水晶のような瞳の物語。2月には野澤さんの写真展もお店で行うことになりました!また具体的なこと決まり次第ご連絡させてもらいます!

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