おもむろですが富士山に登ってきました。
ほぼ徹夜明けにゼロ準備。
うつらうつらと登りはじめるカモを見逃すほどフジヤマは甘くございません。
電子レンジのような紫外線、ガケといっても過言ではない登山道、氷河期の到来を思わせる濃霧。
しかしなんといっても酸素、こいつが全く足りません。
おかげさまでがっつりと高山病モードに。
下山時に至っては足引きずりながら嗚咽を繰り返す大惨事。
ところ構わずぶっ倒れる姿はもはやシビトでござる。
けど登ってよかったと思っています。イヤ、嘘ではなく本当にそう思うんです。

6 thoughts on “遭難ハーフ”

  1. 富士さん
    登りたい!! 思いつきでいくなんて大胆ですね。
    写真から”登ってよかった”と言う声が聞こえてきます^^

  2. 実は学生時代に今回よりさらに軽いノリで挑戦した
    ほろ苦い思い出がございます。
    確か海水浴に赴くようなイデタチで挑みました。
    案の定八合目で雹にやられリタイア。
    コートにマフラーで海水浴行くのと同じレベルです。
    逆を言えば装備さえしっかりしてれば以外にさっくり・・?
    是非お試しください!

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