私、懲りずにまた鶴見。夜光詣でに行ってしまいました‥。
極度の方向音痴のなせる業か、あるいは何か大きな秘密を保持するためにプラントが夜な夜な配置を変
えているのか。
とにかく毎度行きたい場所に辿り着けず、その代わりに新しい素敵な出会いのある、ディスカバリーな京浜工業地帯。
眠らない町に夢中という奇妙な矛盾が心地よい夜、私は機械の街を歩くのです。
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こちら側の信号機、道路標識とあちら側の鋼の骨組み、不自然に明るい照明。
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ザクの鎖骨にこんなパイプあった気がするなとぼんやり思うのです。
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ライトアップされいていた無人の重機。
光るべき所ではない場所が光る街。
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赤い夜とパイプ90度。
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夜を炙る。
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模範的な工美。
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なんだかおとぎ話のような世界で日常は生産されているんだなって。

5 thoughts on “夜光生産”

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