多分最北でもポーランドでしょうか。
意外に北国を知らない自分ですが今回ぐいっと緯度を60台までアップ。
どきんどきんしながらのレイキャビック到着は真夜中。
どんだけ寒いのさ!と半ば息を止めて空港を飛び出した時の印象は以外にもぬくめ。
大げさに着込んじゃってお恥ずかしいですよ、なんて早々に油断しておったりしたものです。
翌日レンタカーを借りて一路東へ。
雪は積もっている場所もあるものの、概ねのどかで陽気な田舎道に和やかドライブ。
しかしそれも島の東側に限った話でした。
中心部に近づく辺りから文字通り雲行き怪しくなり、なにやら山の方から白く色づけされた突風が。
島最南端のヴィークへ近づく頃にはあれよあれよとがっつり銀世界。
もうここから先はソリ気分。
白すぎて、寒すぎてどこかおかしくなってしまったのでしょうか。
怖いというより現実感が無さ過ぎる世界にひたすら高揚でございました。
何キロ走っても身動き一つしない風景。
空と岩と氷だけの世界をただひたすら走っている時、なぜだか唐突に来てよかったって思うのでした。
黒砂のビーチと氷塊
白か黒
氷菊
そして氷滝
水が流れるのを止める事を知らなかった。
薄い氷が足下でパリパリッっていう瞬間になんだかグッとくるんです。
ヨークルスサゥルトゥン氷河湖
ここに来たかったのです。
シーズン中には船も出たりするようですが11月半ばのこの日は人間が4,5人。
乗用車2,3台、それとタンクローリー1台。
毎日氷に触れる仕事ではありますが‥。
改めて水が固まるという現象に興味と興奮をおぼえました。
- アイスハーゲンからの帰路
- ノーザンライト・ダイアリー
おつかれさまです!先月は本当にありがとうございました!!!
撤収していただいちゃってすみませんでした。
ちゃんとしたお礼を言えてないのでまたカフェに遊びにいきます。
それより!!!!北国の写真大迫力ですね!!!!!!!!!!!!
こんなすごい景色の中に行ってきたんですね。すごいーーーーーー。
That’s a cunning anwesr to a challenging question
I told my grandmother how you hepeld. She said, “bake them a cake!”