hikari02メリークリスマスですね。以前は今より心に影が多かったのか、やっかみなのか、なんとなく避けて通る存在だったクリスマスとそれに伴う光あふれる街並み。
ようやく(?)心にもいくらかの平穏が訪れ東京の輝きを眺めるゆとりも心にやってきたように感じます。
hikari03a六本木はラグジュアリー。その圧倒的な熱量にわたくしめは灰になってしまいそうです。
hikari06七夕を連想させるフィルム状のオーナメントが繰り出す乱反射に困惑しても、明らかに我らがホームタウンとは異なるタイプのレディース&ジェントルメンと歩幅があってしまったりして緊張感のあまり奇妙なステップを踏んでしまったとしても、それでも光の下へ進む、進むのです。イルミネーションを見るというのはそういう事!
hikari77床下には滲む淡光。

hikari08産卵をするサンゴの息吹を思わせる。
hikari10ユーモラスでグロテスク。樹木が月光と競う夜空。
東京聖夜は侮れない。
hikari11-3こちらがミッドタウンのコア部、スターライトガーデン。
所詮電球の群れ、心に響くものはそういったものからは生まれない、なんて思っていましたが。。すごいですよ!
hikari11-4露光長め。点から線へ。
hikari11-8青のスペクタクルに、正直心弾んでしまいました。。
hikari11-9ハデハデな演出も侮れないとは思いましたが、帰路、足元をほんのり灯す椿の淡い光もまた心を打つのでありました。
hikari01そして夜が明け、太陽の下。六本木から銀座。
目的地はまさかのエルメス!スカーフをお歳暮に配ろうと思ったわけではなく、最上階で行われている韓国のアーティスト、リギョンさんの展、「逆転移」にやってまいりました。
hikari01-4ガラスを通過する日光と淡くその光を返し射する床。室内に流れる音がまた心地よく、終始独り占めできたせいか非常に満たされた気持ちで長時間佇んでしまいました。
見ることはできないけどそこにある太陽の光を感じる作品、蛇の口づけ。
写真写りは非常に地味ですが。。
hikari01-7ガラス越しの歪んだ東京。
hikari11-209もう一つの作品、善悪の知恵の木。
こちらも写真では伝えられませんがものすごく眩しいのです。この電球がアホほど光りまくって壁や床を認知する事すらできません。
暗闇の中を手探りしてあることはあれども、白一色に飛んでしまった世界をすり足で歩く体験はなかなか無いと思います。
健康的に大丈夫なのかなとも思いましたが、オススメです!
hikari12そして最後はこの冬の話題の青の洞窟。目黒川meetsカプリ島。
hikari16桜だけじゃ飽き足らずよくもまぁ。。同じ沿線とは思えない光の海に静かに燃える嫉妬の青い炎。
hikari17サイレントジェラシーのあまり謎の多重露光。
hikari15自撮り棒なんか使っちゃうカップルをかき分け男一匹一眼レフを構える姿はいかがなものだったのでしょうか。店長の蒼ざめた顔はLEDの反射だけではないのかもしれません。
いやしかし普段訪れることがあまりないこういった華やかな場所、色々と勉強になりました!
皆さんも素敵な聖夜、クリスマスを。

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