渡り鳥シンドロームでしょうか。
近頃気がつくと日光求めて南に南に。
衝動に身を任せて、ついにはふらり最南端、三崎まで。
マグロと灯台と私。いざ城ヶ島上陸!
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おそらくは神奈川最南端のアンテナ。
太平洋の向こう小笠原、フィリピン、パプアニューギニア。
異国情緒をロマンスに受信。
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定番ながらも揺らぎない憧れ、あぁ灯台。
可能ならば引っ越したいです。それはもう一生懸命光回します。
関係者の方いらっしゃったら、よろしくお願いします。
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12月の太平洋。
どっぱんどっぱん押し寄せる荒波、それでも陽光はどこまでもやさしく。
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厳しい寒さに震える12月、あるいは釣り人と海鳥しかいない最果てだからこそ
その陽光が嬉しくてついついレンズを向けたくなるのかもです。
求めていた日光、たしかに南にありました。
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ところでぐるっと島を迂回していた超巨大クレーン船。
王蟲の如く、大海を我が物顔で。
誰もなんの注目もしていなかったけど一人興奮して心臓ばくばくしていました。
人類はいつの間にこんな怪物を造り出す力を・・。

2 thoughts on “12月と太平洋”

  1. 巨大クレーン船。
    そんなの見たことないけど、実際目の当たりにしたら僕も心臓バクバクする派です(笑)
    工場地帯の一つ一つが巨大すぎるナニガシを見るだけで興奮してしまうもん。
    でもあれは何で??(笑)

  2. おぉ!さすが工場組の同士です。
    多分我々のソレは圧倒されたいシンドロームです。
    ホワイトベースよりでかいクレーンでもヨルダンのペトラでも想像を超えちゃうナニか。
    これからもそんなナニガシ追い求めていきたいと思います!

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