静かなリアス式海岸に潜む原始がテーマの荻浜。
少し内陸部、鹿から派生する野生や狩猟がテーマの小積エリア。どちらも見応えがありました。
いわゆる現代作家さんだけでなく、志賀理江子さんや津田直さん、有本彌生さん、写真集も持っているような大好きな写真家さんや音楽家など、様々な方面の表現者が参加していることが一つ特徴なのかなと思いました。
とにかく印象的だったのは湖面のような海。
差し込む日差しは優しく、このままここでお昼寝をいたしまして、作品は、まぁ明日にでも。。なんて気持ちになってしまうほどに柔らかかったのです。