2020年、まだおせちの残り香も漂う1月に強烈なイベントがやってきました。
以前にバイクで世界一周をした旅の本をいただき、紹介をさせてもらった冒険家の坪井伸吾さん。
旅は一周したから終わるものでもないのかもしれません。
ゴールはまたスタートに回帰し、そして単車はなんとイカダに。そうです。アマゾン。漂っていらっしゃったらしいです。
なぜ?まず普通にそこから問いたいですね。。

今手元に坪井さんから送っていただいた本があるのですが、まだ読み始めてはいません。ただとんでもないことが起きている気配だけは濃厚に伝わってくるのです。
そして送ってきてくださった画像。なぜか漫画の原稿があり、その中での坪井さんは転覆していますね。。ピラニアとかどうなんでしょうか。ナマズとか電気を放つと聞いたことがありますが。。

いずれにせよ人生は一回。アマゾンを漂った男と、アマゾンを漂っていない男がいるとしたら、僕は漂った男の話を聞きたいと思いました。
いずれ漂うかもしれない日のために。。

トークイベントは1月の21日。19時から。残席ざっくり7名様位です。
気になる方はお早めにスタッフまで!
プロフィール 坪井伸吾 
1963年6月19日 和歌山県生まれ 同志社大学文学部卒 大学2年生の時にバイクで日本一周して以来旅に取りつかれ、足かけ11年かけバイクで世界一周。その間世界各地で大物釣りを敢行。
92年にはブラジルで知り合った仲間2人とアマゾン川をイカダで下る。
2005年、北米大陸5400キロを単独ランニングで横断。

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