友人が働いていることもあり以前より気になっていた染織工房LaManoさん。
ちょうど2019冬の染織展を開催しているタイミング、さらにお店でも展示とイベントを行ってくれた小川さんことオガちゃんがその日にトークイベントを行うというご縁も重なり、急遽遊びに行くことになりました。
スペイン語で手を意味するというこの大きな工房は、一般就労が困難な障がいを持つ人たちが中心になり、スタッフさんたちと一緒に染織を行う施設なのです。
工房では天然素材を使い作品を作り、それを一気に販売するタイミングにお邪魔させてもらうことになったというわけです。
まず驚いたのはそのロケーション。町田市になると思うのですが、東京都とは思えない静かで豊かな空間の中の古民家。タヌキに化かされたかと思うほどです。
三つの母屋でそれぞれ販売、実演、ワークショップと行われているようでした。
いずれも雰囲気がとても良く、そしてメンバーと呼ばれる利用者さんの表情も実に豊か。
ポーランドのヤノフ織りと呼ばれる技法でメンバーの方が描いた絵柄を編みこんでいきます。
かっこいい!
豊かな色彩感覚。僕の目がくすんでいるのか、あるいは世界の認識の仕方の差異なのか。
アールブリュットという言葉では収まりきらない、人間の心の器では収まりきらない、あふれ出すような感性に触れることができました。
こうした作品をポーチや手ぬぐいとして商品化して販売していました。制作中の作家さんがとてもエネルギッシュ!
ものすごい存在感の樹。ラマノさんを象徴するような生命力。
今にも駆け出しそうな大根も。エネルギッシュ。ほんのりセクシー。
友人の花子さん。
世界の手仕事と染織をこよなく愛するお姉さんです。
前回はコーカサス、年末年始はバングラに行くとか。軽やかっす!
天然素材の色。思えば天然じゃない素材で染められている布って何でできているのか一切知らないということに気がつきました。
よく分からん化学記号並べられるよりシンプルで落ち着く色の主。
トークには間に合わなかったけど、ぜんざい食べてくつろいでるオガちゃんとも無事合流。
アイスランドの妖精信仰について写真を撮り文章を綴る謎の多い男。ロックと民俗学が好きな奴に悪い奴はいないのです。
着いた時間も夕方であまりゆっくりすることができなかったのですが、普段でも見学はできるようですし、染織のワークショップも行われているようです。ご興味のある方は是非!

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