紙を結うように

On 2018年11月18日 by pointweather

旅に出て、そこの絶景や笑顔を集めるような旅もあれば、日頃ニュースや些細な縁をきっかけにその問題や疑問を辿り自分の目で見て自分の頭で考える旅もまた存在します。
後者のような旅をあえて続け、何かを伝えたちと考えている仲間と今zineなどと呼ばれる製本まで自分たちで行うスタイルで何かできないか試行錯誤中にいます。
先日は銀座の紙屋さんに生まれて初めての訪問。
印画紙を除くと、ちり紙、折り紙、ダンボール、画用紙にコピー用紙くらいしか知らない私ですがめくるめく紙の世界にはまりました。
店員さんの丁寧な解説で火がついて実に二時間近くあーでもないこーでもないと一人唸る。
Y目とはなんぞや。菊判とはなんぞや。
結局上質紙、あるいはリーブルといった紙だけでなく、マーメイドやオパールといったなんのこっちゃという名前の紙もお試し買い。これは楽しい!
そして原稿を持ち寄り、仲良くしてもらっている製本マエストロのワークショップを皆で受講!
結うように、滑らかな糸さばきを見せる師匠。
普段写真に関してはこだわりを遺憾なく発揮する仲間もここでは一年生。
アイドルの撮影会ばりに必死に動画を撮る姿がなんだか微笑ましかったです。
遠方の仲間に動画でお届けしようとセイロを駆使する友人兼デザインの師匠。
道のりは遥か遠くのように思えたり、意外とあとちょっとなんじゃないの?!と思ったり。姿を変えて我々を翻弄する製作の道ですがいろいろ学ぶことも多く楽しくやっています。乞うご期待!

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