少し遠方ではありますが思い立って軽井沢で開催している浅間国際フォトフェスティバルに行ってきました。
しとしと降り続ける霧雨。横浜を出るときは当然のようにTシャツ、サンダルだった服装でしたがいきなりウィンドブレーカー羽織ったりしまして。あれだけ猛暑猛暑騒がれた夏も終わってみるとなんだか名残惜しいものに感じます。

さて、このphoto miyota、展示している作品はアート寄りと言いますか。綺麗な景色や決定的瞬間をとらえました!といった類のものではなく、写真にはこう言った表現方法もあるのではないか、そう言った可能性の追求に特化した作品が多かった気がします。
それはいわゆる映像、加工、そして解釈としての写真。本当に様々です。
森山大道さんや川内倫子さん、ロジャーバレンといった写真集を持っているアーティストさんから初めて見る作家さんも多数。
小雨が降っていたからか、個人的には野外のものより室内の作品を興味深く感じました。
特にチャーリー・エングマン、森山大道、チャド・ムーア、そして小池健輔さんが印象深かったです。
お写真に興味のある方、そうでない方も楽しめると思います!



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