sideshow 芦沢武仁さんの展示のお知らせ

On 2018年7月17日 by pointweather

7月の22日(日)より芦沢武仁さんの展示、sideshowが始まります。
霧の中のインド。回転木馬のように小さな街を巡回する旅を続けるサーカス。
今はもうなかなか目にすることも少なくなった熱帯夜に見る夢のようなインドの幻想の展示です。
期間は一週間、7月の29日までになります。
ぜひお立ち寄りください!

以下プローフィールとステイトメントになります。
プロフィール

芦沢 武仁(アシザワ タケヒト)
旅行雑誌、PR誌などの撮影を永年続け、2007年頃より作品作りのための撮影を始める。

主な写真展に、09年「ルーマニアの木造教会」( エプソンギャラリー )
12年「マラムレッシュ 家の記憶」( 銀座ニコンサロン )
14年「曲芸のタブロー」(新宿ニコンサロン)などがある。

東京都在住。

展示内容
題名 「sideshow」 
                           
縁日が近づくと、村に足芸の旅芸人一座がやって来て 村外れの広場に小屋を掛けた。続いて蛇女や奇術師、人形遣いが小屋を建てた。怪しげな見世物小屋や観覧車が揃うと広場はまるで、小さな町になった。町の寿命は三、四日、長くても七日。露天商が中身不明の万能精力剤を売っている。呼び込みの大声と奇怪な動物画に誘われて、緊張しながら恐怖の胡散臭い劇場へと入ってみた。
今回提示する作品は、1982年~1993年にインド国内でフィルム撮影したもので、デジタル化して暗室作業ではできなかった作画作業を試し、現時点で自分の表したいイメージのプリント作りを行った。
看板絵などは二連作画のディプティックにした。当時、これらの看板絵は小屋主が地元のペンキ屋、看板屋、絵描きに発注したと聞いている。素朴さをだすために紙質を変えてプリントした。
2~4カットの写真を合成して1枚にした作品では、1枚の写真プリントに違う時間が流れている、面白さを感じた。
旅芸人達の作った儚い町と美しくも逞しい生活舞台を展示した。

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