写真展の告知の続きとなります。
最初に告知し忘れてしまいましたが今回の展示では浅井寛司さん、残念ながらお休み。
しかしトークの方には参加できそうとのことでした。
逆に江口直宏さんは展示は参加ですがトークの日はお休みになるとのことでした。
他の皆さんの情報もまた分かり次第こちらの方でご連絡させていただきます。
ちなみに自分は補欠として、様子見つつ、消えては現れる存在になるかと思います。
竹田悠
大学在学中に海外留学を経験、海外の見知らぬ土地への興味を抱く。以後バックパッカースタイルでの海外旅行を行う。2009年、初めて手に入れた1眼レフカメラで海外旅行で現地の風景や建築、人々の生活を撮り始める。
https://www.yutakeda.com/

Inverse desert
NOWWHEREに収録したインド西部にあるタール砂漠の写真のからのスピンオフ。ジプシーの村にスポットを当て写真を数点展示。ジプシーたちの躍動感ある踊りをお伝えできればと思います。

新畑克也
2010年よりミャンマーを幾度も訪れ旅先での人々との出逢いを写真に収め始める。2015年より西部ラカイン州で長く迫害を受ける少数民族、ロヒンギャの集落や難民キャンプへ通い彼らの暮らしを見つめ続ける。
http://www.katsuyashimbata.com
https://www.facebook.com/kman57move

ヌルバーヌが泣いていた
ミャンマー西部ラカイン州ミャウー郊外で見つけたロヒンギャが暮らす村。予てから多くの困難に直面しながらも辛抱強く、陽気で高い美意識とモラルを持ち、異国から現れた”Stranger”である私をいつも温かくもてなしてくれる村の人たちに魅了され、幾度も村を訪れている。特に貧しい集落に母親と弟と暮らすヌルバーヌは初めてファインダーの中に飛び込んで来た瞬間から強烈なオーラを漂わせていた。そんな彼女がふと見せた涙に私は呑気に見とれてしまった…

山下 裕
2011年より中国やインドへ度々訪れる中、写真に興味を持ち始める。
現在、アジアを中心に「汚染」「労働」等をテーマに撮影を行う。
https://www.facebook.com/yu.yamashita.129

代償の地
東京で暮らす私にとって、日常生活で環境汚染を身近に感じる事は殆どない。しかし中国の村ではこの問題に直面する人々が暮らしており、無関心であった私に多くを教えてくれた。撮影した山西省は石炭火力発電が盛んで、その電気は首都北京へと送電される。。私は北京に行けば電気を使うし、その電気により生産された物だって使っているだろう。物の豊かさ、それは知らぬ地や知らぬ人の生活を引換えにしているのかもしれない

寺本雅彦
www.pointweather.net
pointweather店長です。

sence of awe
nowhereに乗せていただいた、南インドのテイヤムという祭礼儀式の写真です。
続きを撮りに先日旅だったのですが、スリランカで飛行機乗りすぎしてしまいたどり着けませんでした。。畏怖!

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