明日22日より2週間、宮間夕子さんによる仮面の展示が行われます。アジアに伝わる伝承や神話をもとに、独自の解釈と世界観を重ね合わせた絵画と仮面作り。控えめに言ってやばいです。。
かわいらしいお姉さんなのですが、笑顔でとんでもない妖を生み出しています。。
設営も直感一本。何か人間にはわからない掟や法則があるのでしょうか。迷うことなく仮面が設置されていきます。
偶然居合わせたお客さんは曼荼羅本を読んでいたり。
店内の仮面は手にとっていただけて、しかもかぶれたりします。丁寧に、そして優しく扱ってあげてください。
こちらが始祖。最初に作ったから少し形がゆがんでいるとか。
絵画もあります。ただ顔が並んでいるのではなく、ヨガやアーユルヴェーダで知られているトリ・グナ、人間の持つ三つの心の状態を表しているそうです。そして仮面の色もその属性の影響があるそうです。
ラジャス、そしてタマスが多いようにも思えますが。。
こんな感じでかぶれちゃいます。鬼店長。
こちらは鬼作家。
最後に鬼友人。今週末には仮面舞踏会も開催されるかもとの噂。気になる方はこっそり店長まで。。

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