思えば旅も音楽も料理も写真も、いつだって本当に心惹かれるものは勝手知る世界の中でなく、それまで持っていた常識や世界観を大きく超えてくる出会いなのだと思うのです。
そしてそんな出会いは、ふとした日常の中にこそ現れたりするからより驚かされたりします。
昨日遊びに来てくださったミーナさんはなんと言いますか、2.5次元の存在。
ぶっ飛んでいて、正直最初は驚きますが、いろいろお話お伺いすると活動の動機や想いはとてもイノセント。
自身の中の子供でまだいたかった時期、そしてそれが許されなかった時期。
多かれ少なかれ誰もが持つ感情を押し殺すのではなく、表現するということ。
なぜ人は表現をするのか。時に商品の付加価値のような存在になってしまうアートの本質をみーなさんに教えて貰った気がします。今回は友人のテラちゃんとこちらも友人のフィンランドの映像クリエイターのtimoと作品撮りの打ち合わせだったのです。奇才が奇才と交わる時何が生まれるか。。今から楽しみです!店内も一時、静かに、しかし確かに、ざわめきましたがすごくいい雰囲気。そのまま三人は公園にロケに行った模様です。羨ましい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください